WEBでの集客が主流となっている昨今ですが、チラシで広告を打って集客する手法もまだまだ有効です。
とはいえ、すべての業種でチラシ広告が有効なわけではありません。
この記事ではチラシ広告が向いている業種・向かない業種とその傾向についてお話したいと思います。
チラシ広告での集客が向いている業種62種
チラシ広告での集客に向いている業種は以下のとおりです。
- 病院
- 歯科医院
- 動物病院
- 整体院
- 整骨院
- マッサージ店
- 理容室
- 理髪店
- 床屋
- 美容室
- 美容院
- ネイルサロン
- エステサロン
- まつ毛エクステサロン
- アパレルショップ
- 百貨店
- ホテル
- 結婚式場
- 旅行代理店
- ケーキ屋
- パティスリー
- 寿司店
- 和菓子店
- パン店
- ラーメン店
- イタリアン店
- カフェ
- バー
- 居酒屋
- その他飲食店
- 携帯ショップ
- スーパー
- コンビニ
- ペットショップ
- 学習塾
- 書道教室
- そろばん教室
- ピアノ教室
- その他教室
- 語学学校
- 家庭教師
- ドッグトレーナー
- 庭師
- 植木屋
- 花屋
- 農家
- 漁師
- 酪農家
- 畜産農家
- 養蜂家
- 書店
- カメラマン
- パーソナルジム
- トレーニングジム
- 不動産仲介
- 不動産販売
- 保険代理店
- ガス会社
- 電力会社
- 家政婦
- 探偵
- 占い師
ここまで出てきた業種を見てある傾向があることに気づくことができたでしょうか?
次はチラシ広告での集客が向いている業種の傾向についてお話します。
チラシ広告での集客が向いている業種の傾向
チラシ広告での集客が向いている業種として挙げたのはBtoC、つまりは病院など一般消費者向けの業種です。
逆にチラシ広告での集客が向いていないのはBtoBの業種です。
フリーカメラマンはBtoB寄りの業種ではありますが、個人のお客様の写真撮影もかなり需要があるので向いているとしました。
ではBtoBの業種はチラシでの集客を諦めた方が良いのでしょうか?
BtoBでも向いているチラシ広告はある
実はBtoBでも向いているチラシ広告はあります。
これは実際、弊社でも集客の1手法として使用し何件も集客することに成功しています。
ラクスルなどで全国にチラシを配布し、偶然経営者の目に留まることを期待するのではありません。
そのチラシ広告とは全国にある商工会議所のチラシ広告サービスを利用することです。
この商工会議所のチラシ広告サービスはあなたの地域の商工会議所の会員に会報誌とともにチラシを送付してくれるサービス。
これだと分かりづらいかもしれませんね。
商工会議所の会員は決裁権を持つ経営層です。
つまり、あなたの地域の経営者にチラシでアピールすることが出来るわけです!
このサービスは価値を感じている企業は使っているけれど、そもそも存在を知らない企業やその価値を知らない企業がほとんどです。
商工会議所は全国にありますので、あなたが営む地域にもあるかと思います。
チラシ広告サービスを利用する場合は商工会議所への入会が必要なので、事前にチラシ広告サービスがあるか確認しておきましょう。
最後に
チラシ広告は基本、一般消費者に見てもらうもの。
塾やパーソナルジムなどの経営者の方には集客方法の一つとして、何度もチラシ広告を打ち、チラシデザインなどを改善して最適化しておきましょう。
チラシを見た一般消費者が次にとる行動はホームページを検索することです。
ホームページのデザインや導線がしっかりと構築出来ていなければせっかくのチラシの広告費が無駄になります。
マーケ部の運営会社ではLocasiteというホームページ制作サービスを提供しています。
もし、ホームページに不安があればいつでもお問い合わせフォームからご相談ください。