あなたが真剣にビジネスの成功を考えるならホームページを自分で制作するのではなくプロに制作をお願いするのが良いでしょう。
このページではホームページを自分で制作してはいけない人とその理由について解説します。
ホームページを自分で制作してはいけないのはこのような人
以下の中で1つでも当てはまる人はホームページを自分で制作することはやめておきましょう。
- 売れるホームページのデザインを自分で考えられない人
- SEOを理解してコーディングすることが出来ない人
- ホームページ向きの文章を考えられない人
- ホームページは作った後もやることがあるというのを知らない人
なぜ上記に当てはまる人は自分でホームページを制作してはいけないのでしょうか?
次はその理由を説明します。
ホームページを自分で制作してはいけない理由
理由1.売り上げが大きく変わってくる
ホームページを自分で制作するのは個人事業主として1から10まで制作した経験のある人でないと難しいのが現実です。
新米経営者ほど自分のスキルや時間を使ってコストを抑えようとしてしまいがちですが、ホームページは自分のビジネスの顔として売り上げに直結する部分。
インターネットで検索するのが当たり前となった昨今、店舗名・会社名を知ったらまずはGoogleで検索することが一般的です。
そこで表示されたホームページが素人が作ったようなものであればどういう印象を見込み客に与えるでしょうか?
ズバリ、こうでしょう。
「ホームページすらちゃんと作るお金も無いんだな・・・」
「本当に信用しても大丈夫かな?」
どんな商売であれ、信用が一番大切です。
見込み客にこのような印象を与えた時点で負けだと思ってください。
ホームページでは店舗なら「このお店は美味しそうだ」、企業であれば「この会社は信用しても大丈夫そうだ」という印象を与えることが最も大切です。
売り上げに最も影響する部分なので、ホームページ制作はプロにお願いするのが良いでしょう。
理由2.そもそもGoogleなどの検索エンジンに表示されない可能性がある
理由1ではホームページがお客様に見てもらえる前提で話をしましたが、自分で作ったホームページではGoogleなどの検索エンジンに自社のホームページが表示されない可能性も出てきます。
店舗名・会社名で検索してTOP5以内に表示されなければ、ホームページ自体を見てもらうことは難しいでしょう。
Googleなどの検索エンジンでTOP5以内に表示にされやすくするために行うのがSEO対策ですが、これはホームページの作りも影響します。
ホームページの作りにミスがあるとそもそもGoogleの検索エンジンにインデックスされないなどの問題も起こります。
理由3.デザイン面で大きく劣る
理由1とも関係してきますが、素人が作成したホームページとプロが作成したホームページではデザイン面で大きな差が出てきます。
最近ではペライチやWix、グーペといった決まったテンプレートを利用する代わりに安くホームページを作る事のできるサービスがあります。
これらのサービスはSEO面では問題ないものの、デザイン面で見るとプロに制作をお願いするのに比べて劣ってしまいます。
サービス費用が高ければ高いほど、ホームページのデザインは大事で決まったテンプレートを使って作ったホームページでは購入率や成約率に大きく差が出てしまいます。
大事なのはホームページを持っていることではなく”売れるホームページ”を持っていること。
これを忘れないようにしましょう。
理由4.内容が独りよがりになる
上記の3つ以外にも、自分でホームページを制作すると独りよがりなホームページになりやすいという点もあります。
どうしても自分で作ってしまうと作成者が「こうだったらいいな」と思っている内容になってしまいます。
ホームページはお客様がどんなものをあなたのお店や会社のサービスに求めているのかで内容を決めるべきです。
この点はホームページ制作会社とあなたの関係性で変わってきます。
以下の記事で詳しく解説していますのでぜひ読んでください。
こういった理由があるため、ホームページは自分で作るのではなくプロにお願いするのがおすすめです。
ここまで4つの理由を上げました。
決して安い買い物ではないホームページ制作ですが、ホームページ制作でコストカットをするのであれば他の部分でコストカットするのが良いでしょう。
他にもホームページ制作でやってはいけないことを解説していますので、他の記事も読んでおくのがおすすめです。