ホームページ制作

ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメインとおすすめ出来ないドメイン

ホームページ制作

ホームページを作る際に必要なのがサーバーとドメインです。

今回はHPを作る前に知っておきたいビジネス用途でおすすめのトップレベルドメインTOP5をご紹介します。

まずはトップレベルドメインの意味からお話します。

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トップレベルドメイン(TLD)とは?


トップレベルドメインとはcom、net、jpなどドメイン名の末尾につく文字列を指します。
Top Level Domainの頭文字を取ってTLDと略されます。

トップレベルドメイン以外に、セカンドレベルドメインやサードレベルドメインが存在します。

一例としてマーケ部のドメイン名wondercreate.co.jpで説明します。
ドメイン名wondercreate.co.jpのトップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメインは以下の様になります。
トップレベルドメイン:jp
セカンドレベルドメイン:co
サードレベルドメイン:wondercreate
このように右から”.”ごとに順にドメインのレベルが決まります。

なお、ドメイン名がwondercreate.jpの場合、トップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメインは以下の様になります。
トップレベルドメイン:jp
セカンドレベルドメイン:wondercreate
サードレベルドメイン:無し
ドメイン名において、トップレベルドメイン、セカンドレベルドメインは必ず存在することになります。

トップレベルドメインについてお話したところでビジネス用途でおすすめのトップレベルドメインをご紹介します。

ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメインTOP5


ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメインは以下の通りです。

5位.inc

ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメイン第5位は「inc」です。
incは2019年に誕生した「法人企業・組織」を表すトップレベルドメインです。
「inc」はお名前.comで年327,800円と、とにかく運用費が高いため、取得している企業が少ないです。
そのため、比較的自由にドメイン名を付けやすいのが特徴です。

5位としたのはやはり運用費の高さがネックで、年327,800円に見合うだけのメリットが薄いためです。

4位.biz

ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメイン第4位は「biz」です。
「biz」は2001年に誕生したビジネス用途のトップレベルドメインで、businessの略したものです。

ビジネス用途のトップレベルドメインですが、ランディングページ・RCサイトを運営するドメインとしては良いですが、コーポレートページを運営にはあまり一般的ではありません。
お名前.comでは年間の運用費が2位と3位のトップレベルドメインよりも少し高めのため今回は4位としました。

3位.net

ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメイン第3位は「net」です。
「net」はインターネット関連のトップレベルドメインです。
インターネット関連とは言っていますが、日本ではインターネット関連の企業でなくても「net」をコーポレートページに使用していることもあります。

ランディングページ・ECサイト・コーポレートページともに運営しても問題ないですが、お名前.comでは年間の運用費が2位よりも少し高めのため今回は3位としました。

2位.com

ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメイン第2位は「com」です。
「com」はCommercialの略で、商用向けを意味するトップレベルドメイン。
世界で最も使われています。

ランディングページ・ECサイト・コーポレートページともに運営しても問題なく、年間の運用費が安いのが特徴です。
ただし、世界で最も使われているドメインのため、取得したいドメイン名が他の人に取得されている可能性が高いです。
そういった面を考慮して2位としました。

1位.jp

ビジネス用途でおすすめのトップレベルドメイン第1位は「jp」です。
「jp」は日本を表す国別のトップレベルドメインとなります。
国内でのビジネス用途ならまず「jp」を使っておいて問題ないでしょう。
グローバルなビジネスであれば2位の「com」の方がおすすめです。

「jp」が1位としたのはコーポレートページを運用するならまず「co.jp」だからです。
ドメインが「co.jp」かそうでないかで信用度が大きく変わります。
「co.jp」は法人登記した企業しか取得できないドメインのためです。

ドメイン名はメールアドレスにも影響しますので、問い合わせや営業時に相手に怪しまれないためにも法人であれば「co.jp」がおすすめです!

個人事業主であれば「com」か「jp」がおすすめです。

次はビジネス用途にはおすすめできないトップレベルドメインについてお話します。

ランキング外のトップレベルドメインは基本ビジネス用途にはおすすめできない


ランキング外のトップレベルドメインは基本的にビジネス用途にはおすすめ出来ません。
おすすめできない理由はお客様への印象と年間の運用費です。

ランキング外のトップレベルドメインには「pro」「design」「cooking」「fashion」など、その職を意味するものがあります。
デザイン事務所であれば「pro」や「design」を使うのも良いですが、比較的新しいトップレベルドメインのため「最近できた会社?信用していいの?」と思わせてしまうかもしれません。

年間の運用費も「com」と比べて倍ほど高いため、まずは「com」や「jp」をしっかりと検討した上で採用した方が良いでしょう。

まとめ


ここまでビジネス用途でおすすめのトップレベルドメインとおすすめ出来ないドメインについてお話してきました。
あなたが運営したいと思っているホームページの内容によって「com」にするのか「jp」にするのか、「co.jp」にするのかを考えた方が良いでしょう。

もし、ドメインの取得・サーバーの準備、ホームページの制作まで依頼するところを探しているなら、安くホームページを制作出来るマーケ部のサービス「Locasite」に一度ご相談ください。

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